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オール電化住宅でも大丈夫?楽天でんきに乗り換え試算してみました。

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電気会社は自由に選べます。

電力自由化によって、最近は民間の電気事業者に乗り換えると電気料金が安くなるという話を聞くことも増えているのではないでしょうか?

しかし、数年ほど前に電力調達価格が高騰したことに伴い、民間の電気事業者に乗り換えている人は高額な電気料金を支払うことがあったというニュースもまだ記憶に残っている人も多く、電気事業者のの乗り換えに戸惑っている方もおられると思います。

しかし2024年秋現在の楽天でんきは、電力調達価格に連動する市場価格調整単価がマイナス単価となっています。そのため、大きな負担が無いため電気使用量やプランによっては、乗り換えると料金が安くなる場合もあります。
そんな中で、オール電化住宅の契約をしている方が楽天でんきに乗り換えすると、実際に電気料金がいくらほど違ってくるのかを試算してみました。

楽天でんきに乗り換え

まず「楽天でんき」にはオール電化プランはありません。

そもそもオール電化プランとは、各電気事業者が夜間の需要が少ない時間帯の電気料金を安くしており、その時間にエコキュートなどの大きな電力を消費する機械を動かすことができるプランになっています。

しかし、楽天でんきにおいてはオール電化プランが無いため、すべての時間で電気料金が変わりません。ただ、楽天でんきには基本料金という概念が無い(0円)ため、使用量が少なければ安くなるというメリットがあります。

しかしオール電化のメリットは、深夜電力の単価の安い深夜時間にエコキュートを動作させて日中に電気をあまり使わないという点ですが、楽天でんきではそのメリットを生かすことはできません。

試算してみました。

今回は、東京電力から楽天でんきに乗り換えた場合の料金の差を実際に試算してみました。
試算の条件は以下のとおりです。

試算条件

現在の契約
・東京電力 スマートライフL プラン

乗り換え先(楽天でんき)
・楽天でんき Mプラン(従量電灯C相当)

利用月:2024年9月
契約 :10kVA
電気使用量:500kVA(内訳:日中180kVA、夜間320kVA)

以上が試算の結果となります。もし、ご自身の電気使用量で計算した場合は、使用量を変えてみてください。

今回の条件によって算出された結果をみると、東京電力でオール電化プランを契約している方が、楽天でんきへ乗り換えると、電気料金は4,000円以上値上がりするという結果になりました。
追記)※楽天でんきの市場調整は、-790円が正しいです。

つまり、乗り換えるメリットは無いどころかデメリットしかないということになります。

乗り換えキャンペーンでお得な還元が無い限りは、乗り換えることは止めておくべきです。

しかし、楽天でんきの利用は1か月から可能であるため、試しに1か月だけ楽天でんきに乗り換えてみて試すことはできます。

私自身も試しに1か月だけ楽天でんきをモッピー経由で使ってみました。

特段サービスに不満は感じませんでしたが、電気料金がやはり高くなるという点がネックとなり、楽天でんきへ切り替え後すぐモッピーが承認されたことから、解約することになりました。

簡単料金比較

2社の電気料金を比較する計算表を以下のとおり作成しました。
数円の若干誤差が出ますが、参考程度にご利用ください。なお、契約容量は10kVA固定となっています。

簡単電気料金比較計算(2024.9 単価利用)

計算結果(月額)

東京電力(オール電化): 0
楽天でんき: 0
差額: 0

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はオール電化住宅の場合に電気会社を楽天でんきに乗り換えた場合の試算をしてみました。

オール電化住宅の場合は、オール電化対応プランでなければ基本的に電気料金が上がるという点はほぼ各社共通となると思います。ぜひ、電気会社を選ぶ際の参考にしてください。

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